6月 2023

男性が喜ぶ結婚記念品4選


Posted on 2023年6月10日 by makeadifferenceforkids

普段から実用的に使用できるアイテムが、男性の記念品として人気が高く喜んでもらえます。たとえば高級感のある腕時計やスーツ、財布などです。また最近では相手の要望に応えるというケースも多くなってきており、趣味にまつわるものを贈るのも良いでしょう。

腕時計は一生使えるアイテム

日常生活の中で身につけやすく、仕事でも使うことができる腕時計はとても喜ばれます。良いものを贈ることで一生使ってもらえるので、記念品にはもってこいのアイテムです。値段も低価格のものから高価格ものまで揃っており、予算とも相談できます。またデザインや機能の種類も豊富ですので、相手の好みにぴったりの腕時計をチョイスできるのもひとつのメリットです。

スーツは特別なものを贈ると喜ばれる

会社員などでスーツを着用することが多い場合には特にぴったりで、喜んでもらえます。記念品ですので、普段のスーツではなくオーダーメイドで購入すると良いでしょう。そうすることで、相手の体型に合わせたスーツを贈ることができます。
ただし体型が変わってしまうと着用できなくなる恐れがあり、一生使ってもらえるとは限らないことは念頭に置いておきましょう。とはいえ毎日着るのであれば、男性にとってすごく嬉しいアイテムです。

財布は毎日使える

日々の生活の中で、使用頻度が高いもののひとつですので、プレゼントとして贈ると喜ばれます。何年も財布を買い替えていない場合には特に最適なアイテムです。購入する際には、相手の好きなブランドやデザインを選んで贈ることが大切です。

前から欲しかったものも嬉しい

購入したいけど、なかなか手を出せずにいるものなどを贈ると喜ばれます。たとえば、趣味のスポーツ用具やギターなど、相手の欲しいものを贈ることで一生使ってもらえます。

記念になるものを贈ることが大事

せっかくの記念品ですので、使用する頻度が多く長い期間使ってもらえるものがベストです。喜んでもらうには相手の好みをリサーチして購入しましょう。


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記念品の選び方


Posted on 2023年6月9日 by makeadifferenceforkids

記念品を選ぶのは難しいと感じている人は多いのではないでしょうか?
特に、企業や学校など、個人ではなく多数の相手になると、相手が喜ぶものといっても人それぞれ違います。
では何を基準にどうやって記念品は選べばいいのでしょうか?

記念品の選び方・個人の場合

退職記念品など、同じ部署のメンバーが有志一同としてお金を出して記念品を購入する。
この場合は、渡す相手、個人の事を考えて記念品を選ぶ事になります。
普段からどんなものを身に着けていて、どんなものに興味があるのか?
人柄やライフスタイルを知っているので、その人の事を考えて選び事が可能です。

特に定年退職でセカンドライフがスタートするわけですから、セカンドライフの門出になるようなものを選びましょう。
選ぶ記念品は、どんどん使ってもらえるように、実用性重視で選んで問題はないでしょう。

記念品の選び方・不特定多数の場合

しかし卒業記念や、企業の創業〇周年の記念品の場合、個別ではなく、贈る相手は不特定多数となります。
卒業記念の場合は、まだ贈る年代は統一されているので選びやすいかもしれません。
ですが創業〇周年の記念品となると、新入社員と定年退職直前の社員とでは20代〜60代、男女という世代も性別もそれぞれことなります。これでもらった人みんなが喜んでもらえる実用品となると、選ぶのは難しいですよね。
そういう場合は、少し味気なく感じてしまうかもしれませんが、自分で好きなモノを選べるカタログギフトなどが喜ばれるでしょう。記念品ですから形になるものを残したいと思うのであれば、カタログギフト+会社名入りのボールペンと組み合わせてみたらどうでしょうか?

本来は記念品と言えば、万年筆ぐらいの方が格好がつきますが、スマホやパソコンの作業でペーパーレスの時代になりつつあります。ボールペンならまだ実用性があっても、万年筆を上手に使いこなせる人の方が珍しくなっています。
楯なども贈り手の自己満足になりがちなので、ボールペンぐらいが丁度いいと思います。


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記念品の返礼品について


Posted on 2023年6月8日 by makeadifferenceforkids

人生の中で記念品をもらう機会もあるでしょう。
そして記念品をもらった場合に、返礼品が必要となる場合があります。
記念品でお祝いをしてもらった、感謝の気持ちとして贈る返礼品について紹介したいと思います。

返礼品について

まず返礼品は必要なく、礼状だけで構わないのは、昇進や栄転祝い、災害見舞や選別をもらった場合です。
またお返しは不要なのは、子供に関するお祝いごとです。
入学祝いや卒業祝いなど、お祝いをもらってお返しするというよりも、相手の子供が入学や卒業をした際に祝うという形になっています。

それ以外の記念品やお祝いに関しては、受け取った場合はお返しするのが一般的です。
お返しの金額の目安は、慶事の場合は目上の方の場合は半額程度で、目下の方の場合は同額のものを選びます。
弔事の場合は、3分の1〜半額程度が目安となります。
お祝いよりも高いものをお返ししてしまうと、贈った相手が気を遣ってしまい、逆に失礼にあたるので注意しましょう。

香典返し

香典に関してはお返し不要となっていますが、お返しをする遺族の方が多い傾向があります。
従来は、忌明けにお返しするのが一般的でしたが、最近は即日返しとして通夜や告別式の式場で渡します。
香典返しは半返しが基本です。
記念品は記念に残るものを選びますが、香典返しに関しては、弔事なので、長く残らないものを選びます。
例えば、お茶やのりなどの食料品や、石鹸、タオルなどの消耗品が使い勝手がよく、喜ばれるでしょう。
のしの表書きは「志」「満中陰志」と薄墨で記入して下さい。

ただし、香典返しは前もって準備出来るものではありません。
通夜やお葬式の準備でバタバタし、香典返しを選んでいる時間がないというケースも多いでしょう。
そのため専門の業者に任せてしまう方が、いいかもしれませんね。


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最近では、結婚記念品をなしにすることもある


Posted on 2023年6月7日 by makeadifferenceforkids

結婚にはさまざまな経費が必要で、経済的な負担がどうしてもかかってしまいます。そのため最近では結婚記念品をなしにして、そのお金を別の資金に当てるといった方法をとる方もいます。しかし昔からのしきたりを大事にしたい家庭も多いため、必ず双方の両親に了承を得てから記念品をなしにすることが大切です。

記念品をなしにして別のことに使う

節約のためにも記念品を購入する代わりに、旅行代や新生活を始める費用など別の使い道を選ぶこともあります。

新婚旅行代に使う

一生に一度の素敵な新婚旅行に、お金をまわすのもひとつの方法です。国内や海外など行先によって出費に差はありますが、平均で60万円程の費用が必要です。そこにお土産代も含めると、さらにお金は飛んでいきます。記念品をなしにする代わりに、大切な思い出となる新婚旅行を豪華にして楽しむのも良い使い道です。

新居代に使う

新しい環境で生活を始めようとすると引っ越し、家具や家電などの購入にたくさんのお金が必要です。記念品をなしにして新生活を贈るためのお金に使うことで、かなりの負担を減らすことができます。

必ず両親にも承諾をもらうことが大事

記念品をなしにする場合は、双方の両親に相談をして了承を得ることが大事です。やはり家庭によっても価値観は違いますので、揉めてしまうことがあります。結婚記念品のことでトラブルになり婚約破棄となったケースもありますので、良い結婚生活を贈るためにもきっちりと話し合うことが大切です。
また地域によっても風習が異なります。お互いの出身地が離れている場合は、特に事前にしっかり調べておくことでトラブルを避けられます。

意思疎通を大事にすることが良い結婚につながる

より良い結婚をするには、パートナーやお互いの両親と意見のすり合わせを行うことが大事です。自分の思いをしっかり相手に伝えて、金銭的な問題と上手に付き合っていきましょう。


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記念品を渡す食事会や結納とは


Posted on 2023年6月6日 by makeadifferenceforkids

顔合わせの食事会と結納の両方をする場合と、どちらかのみ行う場合があります。食事会はカジュアルに行えるのが特徴です。結納はやり方がいくつかありますので、自分たちに合ったものを選ぶことが大切です。

食事会だけであると、堅くなくできる

最近では、顔合わせ食事会のみを行う人が増えています。この場合は結婚記念品だけを交換し合うことが多い傾向にありますが、結納金を渡すこともあります。特に大きな決まりごとはないため、お互いの家族と仲を深め合うものとして開催することが大事です。
大体、結婚式の3ヶ月〜半年前に行います。レストランや料亭で開くことが多く、食事費用は1人当たり約1万円程が相場です。そして双方の実家が離れている場合、交通費や宿泊費も必要なことを覚えておきましょう。開催する場所は、お互いの家族が住んでいる中間地点で行うと良いでしょう。また服装は、スーツやワンピースなど会場に合わせたものを選ぶことが大切です。

結納には3種類の方法がある

“正式“と”略式“があり、さらに略式では仲人が同席して行うものとそうでないものがあります。一番多くされいるのは、手間が一番かかりにくい仲人を交えないで行う略式結納です。

正式結納とは

古くから受け継がれている儀式です。仲人がそれぞれの家を行き来して、結納金などのやり取りを行う方法になります。仲人への負担が大きいことがデメリットですが、最も伝統なのが特徴です。

仲人をたてて行う略式結納とは

両家が一緒の場に集まり、仲人が司会となって進行を進めてくれる方法です。行う内容としては、正式結納とほとんど同じになります。

仲人なしで行う略式結納とは

両家のみで行う方法で、内容も他の2つの方法と変わりません。最近では一番行われているのが特徴です。
顔合わせや結納は血縁関係を結ぶにあたって、とても大切にしたいものです。どの方法で行うかは双方の両親とも話し合って決めることが大事です。


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